夜逃げ恐怖の体験談。借金地獄から逃れられなかった

借金の返済が滞ってしまい、金策も尽きてしまっているので返済することが不可能になってしまった。

こうなってしまっては夜逃げして借金の取り立てから逃げ回るしか残っている道はないなど、返す当てのない借金がありますと夜逃げすることばかり考えてしまうかもしれません。

しかし、夜逃げしたからといって借金から逃げ切れるほど甘いものではありませんし、実際に借金から逃げることができなかった人がたくさんいるのか現実です。

夜逃げして借金から逃れることができたとしても失うものもたくさんあります。それに夜逃げしたことによるデメリットがいくらでも出て来ますので、夜逃げが借金返済から逃れるための最善の方法とは限らないのです。

夜逃げのことは実際に夜逃げをした人が知っていることなのですが、そこで実際に夜逃げをした人の体験談をまとめました。

夜逃げしたことによってどうなってしまったのか具体的に紹介します。

なぜ夜逃げすることになったのか

一人暮らしをするようになってから親の束縛もなくなり事由を手に入れたことによって、お金使いが荒くなってしまいました。

給料をもらった分だけ使い切る生活を繰り返して、欲しいものもカード払いで手に入れるようなりましたので、気が付くと月々の返済が給料だけでは賄えきれなくなってしまいました。

最初は手軽に借りれるカードローンを利用していたのですが、消費者金融からもお金を借りるようになりました。

当然借金の額は増えていきますので、月々の返済のために、他の借入先をさらに借りるということを繰り返し、あれよあれよという間に借金地獄に落ちてしまったのです。

どうにもできなくなり闇金にまで手を出してしまいました。闇金の利子は法外でしたので、とても払えるものではなく、利子すら払えなくなってしまいました。

闇金からの取り立ては想像絶するもので 命の危険すら感じました。

このままでは自分の人生は終わってしまう。借金から逃げるためには夜逃げすることしか考えられなくなり、着のみ着のままの状態で夜逃げしました。

夜逃げをしても恐怖の毎日

最初の2週間はネカフェで過ごしました。働かないとお金がなくなってしまいますし、ネカフェに居続けていたら闇金業者に見つかってしまうと思い、知人を頼りに隣の県の住めるところを探して、家賃2万円の風呂なし共同トイレの古びたアパートで暮らし始めました。

住民票を移すことができなかったので免許証の移動もできなかったですし、正社員として 働ける職場もありません。

知人の紹介でアルバイトを紹介してもらって、なんとか家賃と食費を賄うだけの収入を得ることができました。

知人がいなければとても生きてくことができなかったので、今でも知人には感謝の気持ちでいっぱいです。

夜逃げしてもいつ闇金に見つけられてしまわないか、闇金に見つかってしまったら何をされるか分からないという恐怖で毎日怯えるばかりでした。

健康保険にも加入することができなかったので、病院の治療を受けられませんでした。病院に行けないので高熱にうなされる日々が続いたこともありましたし、肉体にも精神的にもきつかったです。

夜逃げをしたことはまちがっていた

最終的には弁護士に依頼して債務整理をすることになりました。今思えば夜逃げなんかしないで、最初から弁護士に相談して債務整理をすべきだったと深く後悔しています。

夜逃げしていた期間は半年くらいだったのですが、その時間は取り戻すことができませんし、肉体的にも精神的にも疲弊しただけで終わりました。

今では月々返済額も現在の収入で生活費が残して残りの金額分だけでいいので、最低限の暮らしはできています。

完済まであと3年かかりますが、今の仕事を真面目に続けていれば返済の目処が立ちましたので、夜逃げしていた時のように不安な日々を過ごさなくて良くなったのは本当にありがたいです。

このまま借金をから逃げ続けていたら間違いなく人生を棒に振っていたでしょう。

夜逃げの体験が参考になりましたら幸いです。借金問題が解決できることを心から祈っています。